1836〜37年にチャールストンでオーデュボンが描いたこの三組のタイランチョウは、彼の友人ナタールとタウンセンによって送られた標本をもとに描かれました。彼らが西部を旅した時に収集したものです。上の二つの鳥はチャイロツキヒメハエトリです。この灰色がかった茶色い鳥はお腹はさび色をしています。コマツグミを洗ったような感じです。
下の左側にいるのはエンビタイランチョウです。尾が短いのは未成熟だからです。ふつう、尾羽の外側がとても長くなっています。グレートプレインの南の州ならどこにでもいる鳥ですがオーデュボンは出会ったことがなかったそうです。オクラホマ州の鳥になっていますが、楽園のテキサスの鳥としてよく知られています。
まん中の鳥と右下の鳥は長年、アーカンサスタイランチョウとして知られていました。しかしオーデュボンは生涯この鳥を見ることはありませんでした。1837年4月、10回目のカヨ島(メキシコ湾)で死んでいる標本を見つけました。しかし彼の絵は医者のタウンセンからもらった皮から描きました。 |