南国の派手な花のようなゴシキノジコは南部の都市の郊外の庭に住んでいます。見事に寄せ集められた色は他のアメリカの鳥で匹敵するものはありません。メスは色が少なく、小さいグリーンフィンチのようです。ほのかに明るい色合いの鳥は一年目の若いオスです。オーデュボンが描いたゴシキノジコたちはなわばりのケンカをしています。 ルイジアナのクリオール人(フランス系移民の子孫)はかつてトリップケージを使っておとりの鳥を入れておき、おびき寄せて捕まえていました。捕まえられたゴシキノジコはニューオーリンズの市場で売買されたり、多くがロンドンやパリのバザールにまで至って売られたりしました。最近まで、キーウェストのキューバ人地区では籠のゴシキノジコが見られました。しかし、現在ではそれらを捕まえることは不法になります。 |