今までに開催された企画展


第18回企画展「沖縄の野鳥 Part2」

-ヤンバルの鳥たち-

平成7年7月24日〜12月27日

 この企画展ではヤンバル(山原)と呼ばれる沖縄島北部地域の森林にスポットをあてヤンバルに生活する鳥たちの姿や世界を紹介しました。
 ヤンバルクイナやノグチゲラといった世界でもヤンバルの森しか生息しない固有の鳥をはじめ、ここで生活する鳥たちを紹介するほか、日本本土とは少し違った亜熱帯の自然を紹介しました。

撮影:ヤンバルクイナ・ 中村 保(名護市)


第19回企画展「収蔵標本展'96」
−なぜ標本を集めるの?−
平成8年1月14日〜4月23日

  鳥の博物館では、さまざまな教育普及活動に活用するために、多くの人たちの協力のもとに、鳥の標本を収集してまいりました。その結果、博物館に展示している標本や収蔵庫内の標本コレクションも充実してきました。しかし、これらの標本は、一般来館者の目にふれる機会はほとんどありません。そこで、これらの収蔵標本をできるだけ多くの人たちに見てもらうことを目的に、企画展を開催しました。
 展示では、鳥の博物館の標本収集活動の実際、鳥の剥製の種類や作り方、標本からどんなことが分かるのかなど、標本にまつわるさまざまな話題を紹介しました。


第20回企画展「鳥の感覚器官氈v
─鳥の目のしくみとはたらき─
平成8年4月24日〜10月27日

 鳥は、最も視覚が発達した動物です。空中から獲物を探すワシやタカの仲間は、特に視覚が鋭く、人間の数倍の視力を持っていると言われています。この企画展では、すばらしい視力を生み出す鳥の目のしくみとそのはたらきにスポットをあて、鳥の目が生活の中でどう役立っているのかを見ながら、鳥のすばらしい視覚の秘密に迫りました。

写真: 鳥の目には、赤い実を見つける特別なしくみがあります。
撮影:ジョウビタキ・ 石井光美(野田市)


第21回企画展「ペンギン」

−ペンギンのルーツをさぐる−

平成8年11月2日〜平成9年5月25日

 一生の6割を海上で過ごすペンギンは、水中生活に最も適応した「水中」を飛ぶ鳥です。この不思議な鳥が、いつ、どこで、どのように生まれたのか、その起源と進化の謎にせまります。
 背の高さが150B、体重80Lもあったジャイアントペンギンの模型、最古のペンギンと考えられるプロトペンギンの復原画、完全に近い形で発見されたペンギンの化石標本など、ペンギンのルーツにせまる資料がニュージーランドのオタゴ博物館から届きます。
 また、水中生活に適応したペンギンの体の仕組みや寒さや断食にたえる工夫を紹介するほか、世界中にすむ18種類のペンギンの姿を剥製と写真で展示します。
 このほか、ペンギンと体重比べ・背比べの、パソコンでペンギン・マルチメディア図鑑を楽しめるコーナーも準備しています。
 「ペンギン展」で、ペンギンを身近に感じて見ませんか。そして、地球の歴史とともに、なぜこのような鳥が生まれたのか、壮大な進化の歴史に思いはせて見ませんか。


第22回企画展「日本の烏」展  

平成9年5月31日(土)〜9月28日(日)

 この企画展では、鳥の博物館で収蔵する日本産鳥類約250種類の標本を公開し、日本の鳥の特徴を紹介します。日本は、地理的に見ると南北に長い、回りを海に囲まれた島国です。温帯から亜熱帯までの幅広い気侯区に山野の鳥から水辺の鳥まで、ざまざまな鳥たちがすんでいます。また、季節によっていろいろな渡り鳥が姿を現します。日本は国土の面積がせまい割には、見られる鳥の種類が豊富です。こんなことから、日本は海外のパードウォッチヤーにとってあこがれの国なのです。

 「日本の鳥」展を見て、日本の鳥と自然環境の特徴について見直し、理解を深めていただきたいと思います。



第23回企画展オーデュボン展
 平成9年10月4日(土)〜11月30日(日)

  史上最高の図鑑と評されてるオーデュボンの描いた「アメリカの鳥類」は、畳半分以上もある大型の版に、アメリカの野鳥が、実物大で生き生きと描かれています。これらの絵は、オーデュボン以前の博物画には見られなかった躍動感あふれる野鳥の生活が描かれており、現在人気の「ワイルドライフ・アート」の世界を切り開いた図鑑ということができます。
 今回の企画展では、アベビル社(アメリカの出版社)が、最新の印刷技術で作製した「アメリカの鳥類」復元画のなかから、「日本でも見られる鳥」と「絶滅した鳥」を選んで展示しました。
 はく製標本も合わせて展示しましたので、オーデュボンがどのように自然を切り取り絵として表現したのか、「自然観」を鑑賞してください。


第24回企画展 新着收蔵標本展
平成9年12月6日(土)〜 8月23日(日)

 鳥の博物館では、さまざまな教育普及活動に活用するために、多くの人たちの協力のもとに、鳥の標本資料を収集しております。その結果、博物館に展示している標本のほかに収蔵庫内の標本コレクションも充実してきました。これらの標本を、ぜひ見ていただきたく、この企画展を開催しました。今までの成果をご覧ください。



第25回企画展 「鳥の形とくらし 。」

−つばさと飛行−

平成10年3月7日(土)〜 8月23日(日)

鳥は,前あしをつばさに変えて.空を飛ぶことができるようになりました。空中へ進出した鳥は、すぐれた移動能力をいかして世界中に分布域を広げ,現在最も繁栄した動物のひとつになりました。鳥がつばさを使って実際にどのようにくらしているのか、鳥のつばさの「形・飛び方・くらし方」のかかわりをさぐってみましょう。


第26回企画展「身近な鳥 氈v

平成10年9月5日(土)〜11月29日(日)

 スズメやカラス、名前はだれでも知っていますが、どこでどんな生活をしているのかと問われると、簡単にこたえることはできません。いつも見ている身近な鳥でも、私たちが分かっていることは意外に少ないのです。この企画展「身近な鳥1」は、我孫子市周辺にすんでいる人ならば、だれでも見たことのある「普通の鳥」をとりあげ、一日の生活や季節ごとのくらしの変化、子育てのようすなど、今までに研究されて分かってきたことがらを紹介しました。


第27回企画展「オーデュボン展」

平成10年12月5日(土)〜平成11年3月28日(日)
我孫子市鳥の博物館では、第27回企画展「オーデュボン展」を開催いたします。オーデュボンは、アメリカでもっとも有名な鳥の生態画家の一人です。11年の歳月を費やして完成させた代表作「アメリカの野鳥」では躍動感あふれる野鳥の生活が実物大で生き生きと描かれています。今回の企画展では、収蔵している「アメリカの鳥類」の複製画435点から数点をその絵に描かれている標本と合わせて展示いたします。オーデュボンが自然の中から切り取った野生の鳥たちの姿を鑑賞していただきます。


第28回企画展「手賀沼の鳥」

数から見た鳥のくらし

平成10年4月10日(土)〜 7月11日(日)