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第66回企画展「鳥の骨展- 空飛ぶ骨組み-」
平成25年7月13日(土)〜12月1日(日)9時30分〜16時30分
※月曜日休館(詳細はトップページで確認ください)

★本企画展は、公益財団法人山階鳥類研究所との共催で実施しています
★後援:文部科学省科学研究費補助金特定奨励金
★協力:千葉大学大学院工学研究科劉浩研究室

展示室入り口


鳥の骨のきほん

鳥の骨の特徴は、軽く、丈夫でしなやか、骨組みがシンプルであることに集約されます。標本を見ながら、実感していただきたいと思います。


くちばし、つばさ、あしの骨組み

空を飛ぶための前肢(つばさ)、手に代わって器用に働くくちばし、地上や水中を進むためのあし、これらが見事に調和した鳥の動きのメカニズムをご覧下さい。


骨が語る鳥のくらし

鳥の骨には、それぞれの鳥のくらしに適応した形があります。日本の鳥の骨格標本を中心に、特徴ある骨の形を比べてみましょう。きっと発見があり、鳥への理解が深まるでしょう。


来館者一番人気?のハシビロコウも登場!

日本の鳥ではありませんが、そのくちばしのボリュームは必見。上野動物園や千葉市動物公園でも人気者です。アフリカの湿地で肺魚を主食とするハシビロコウは、静(待ち)から動(採餌)への一瞬のモード変換に適した姿です。


鳥のくらしと形をコンパクトに再現したボーン・ツリー


鳥の生態に合わせた骨格のちがいをコンパクトに比較できるように、いろいろな環境にすむ鳥の骨を比較してみました。


鳥くちばし、つばさ、あしの動きのシンプルモデル

くちばし、つばさ、あしの動きの特徴を模型で再現しました



骨からのプロファイリング

骨は、化石として残る丈夫な組織であり、その生物に何が起きたのか過去を推測するヒントを与えてくれます。また、成長とともに空気の層が形成されたり、骨端部が固くなることから、年齢に関する情報も提供してくれます。



ハチドリ型ロボット飛行映像登場

千葉大学大学院工学研究科劉浩研究室のご協力により、同研究室が開発・製作したハチドリ型ロボットの映像やメカニズムに関する資料を提供していただきました。近年生物の機能や構造を模倣し、新技術を産み出す研究の重要性が注目されています。ハチドリ型ロボットはこうした生物模倣(バイオミメティクス)研究成果の一つです。



企画展キャラクターすかるがものスタンプコーナーです

クイズもあります。アンケートにもご協力ください。

企画展パンフレットpdf→