企画展「てがたん」

ー手賀沼フィールドミュージアムへの誘いー

「てがたん」から「手賀沼フィールドミュージアム」へ

鳥の博物館では、市民スタッフと一緒に「てがたん」を通じて博物館周辺の自然を紹介してきました。
 目に入る生き物に少し興味を持つだけで、自然の中の散策がとても楽しく感じられるはずです。
 例えば、いつもの通り道のわきに生えた植物、名前を知るだけで、その植物のことが気になりはじめ、そこを通るたびに目を向けるようになるでしょう。日々生長し、季節と共に変化してゆく植物を見続けているうちに、その植物をめぐりさまざまな生き物が関わり合って生きていることにも気づくはずです。そして、こうした生き物の関わり合いの一つ一つが物質循環とエネルギーの流れの中で調和し、私たちのすむ地域の自然環境全体を構成していることに想像がおよぶはずです。
 「てがたん」は、博物館周辺の自然環境の中の生き物の関わり合いの一つ一つを拾い集める作業をしている段階です。今、バラバラに集めている個々の関係をつなげることができるようになった時、「てがたん」の観察範囲は、一つの野外博物館のように見えてくることでしょう。「手賀沼フィールドミュージアム」の誕生です。
 さらに、こうした自然観察観察拠点が我孫子市の全域に広がることで、地域の自然への愛着やその保全の意義や方法が、より正しく認識されるようになるはずです。

★ 「てがたん」のここがウリ!
         ー定期的な定点観察のここが利点ー
・季節の変化を感じられる
・年変化に気づくことができる
・生き物たちのさまざまなドラマに遭遇できるチャンスが大きい(楽しみ)
・生き物たちの関わりが見えてくる(自然の理解)
・人のくらしと生き物との関わりが見えてくる
・身近になることで、飽くことなき興味がわくようになる
・毎回課題と期待を持って出かけることができる(○○は今年はどうか?、そろそろ○○の花が咲く頃だ、不確かだった○○の形をよく見よう、・・・・)
・地域の地理を熟知できる(さまざまな地図情報が頭に入る)
・ホームグラウンドなので、万一の場合の対処方法がいくつかすぐに思い浮かぶ(安心)
・情報を交換し、互いに共有する仲間ができる(共通の話題)
・自然の見方、楽しみ方が身に付くので、他所に出かけても楽しむことができる
・地域のさまざまなジャンルの情報を知ることができる(地域を知る)
                      
  戻る Home
   

鳥の博物館