第41回企画展

コウノトリは鳴かない
 鳥は、気管支の付近にある鳴管(めいかん)で声を出しますが、コウノトリは成長するにつれ、鳴管が退化し、巣立つ頃には鳴かなくなります。
 声のかわりに、くちばしを打ち鳴らしてカタカタという音を出し、つがい相手のコウノトリなどとコミュニケーションをとります。
 この音にちなんで、このような音の出し方をクラッタリング(clattering)と呼びます。

兵庫県立コウノトリの郷公園提供

   

鳥の博物館   2005.4